覗橋パーク
【概 要】 所在地 宮城県仙台市 建築年 H19(2007)年 構造規模 S造・SRC造 3階建 延床面積660u 土地収用法による移転計画のための建築 =道路計画により変化する空間構成= 道路拡幅のため建物後退の受動的立場から開始された。 用途及び大きさは既存のものを継承することを目標とした。 既存階段室の活用・アルミサッシ・ガラスも出来る限り再利用した。 全体の構成は、 @2階を3階のレベルにする。 A5mキャンチレバーの宿泊部とする。 B素材は鉄とガラス+アルミとする。 C@1200の倍数によるスパン割付(サッシ共) D風の通るピロティとする。 (覗橋からの景観で壁にならないデザインの採用)以上5つの項目をベースにデザインした。 1階はピロティ・酒店・テナントカフェ、中2階は外部吹抜けと内部吹抜けそして階段室、 2階はロビーと宿泊室、3階は管理人室住宅、となっている。 ピロティにはメンテナンスのための橋がかかり、 店舗入口の池にも秋保石で橋をかけた。 左>外観 右>ロビー ![]() ![]() 左>階段 右>テナント ![]() ![]() 左>客室 右>自宅浴室 ![]() ![]() 左>自宅リビング 右>自宅個室 ![]() ![]() |